丹波篠山市に珈琲店をオープンしました。
丹波篠山市河原町に珈琲店EQUATORをオープンしました。
これまで支えてくださった皆様、そしてご縁をくださった「すのび」の森さんに感謝です。
当店は「すのび」というまけきらい稲荷のサテライトショップと同じ店舗内で場所をお借りして珈琲店をさせていただいております。
なので、当店にお越しいただくと2つの店を同時に味わえるので、2度楽しめるわけです!
これからはこういった形態のお店が増えるような気がします。
といいますか、すでに出てきていますね。
私のことを知っている方はご存じかもわかりませんが
店舗オープンを機会に店主の経歴となぜ店舗をもつことにしたのか
をお話したいと思います。
私はもともとパティシエとして19歳で社会人になりました。
21歳の頃にラテアートと出会い、休日は珈琲を勉強するようになりました。
コーヒー店でやラテアート専門店で修業しまして、23歳の頃に
自宅や出張ラテアート教室をはじめました。
同時に洋菓子学校の講師をしながら、間借りカフェ「らてはぴカフェ」を営業していました。
26歳の頃に東京へ行き、珈琲や食、文化について勉強したのち、
高砂市にある自家焙煎珈琲とカレーのお店で修業
そのお店は店主もスタッフの方も素晴らしい方ばかりで、とても勉強になりました。
自家焙煎とカレー、そして経営について学びました。
その後、丹波篠山の文化に触れる機会があって一気に好きになり、移住。
丹波篠山市の歴史的建造物を利活用した篠山食材を使ったフレンチレストランが楽しめるホテルにて勤務し、篠山有機野菜、農業、フランス料理、古民家の利活用、地産地消について学び
2021年11月に丹波篠山市で珈琲店をオープン
お店をオープンしようと思ったきっかけは
自分の焙煎する珈琲、自分が作り出す一杯のコーヒーが人を幸せにすると知ったから。
今日も誰かのために珈琲を焙煎しています。
私はあなたが珈琲を飲んで「おいしい」そういってくださることが何よりの幸せです。
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